モノが多すぎる

伯母の家の片付けを始めて、ビックリしたのは、余りにもモノが多すぎる事。

①タンス 洋5、和2、クローゼット2

②冷蔵庫 大1、小1

③衣装ケース サイズ色々15個程度

④茶箪笥 大1、小1

一人暮らしならそれぞれ半分程度でも多いかと思うのですが、とにかく押入や戸棚などにも、モノがぱんぱんに詰まっていました。

まぁ失せ物探しの際に色々見てはいたのですが、改めて数を数えてビックリしました。

一番「こんなに要らない」と思ったものは、上記のどれでもなく、フライパンでした。

数えてビックリ!何と11個有りました。十分使用できるモノばかりで、ゴミだったのは、たった2つです(ノ_<。)おまけに玉子焼用も3つ有りました(・・;)

多分ですが、料理する→忘れて焦げる→フライパンがダメになったと思う→ヘルパーさんに買って来てと依頼する→前のはまだ使えると判断され捨てないの繰り返しだったのかと、、、。

ヘルパーさんは日替りで5~6人が担当して下さっていたので、フライパンをいつ購入したかまでは把握していないため、11個ものフライパンが有ったのだと思います。

認知症の診断がおりてからは、買い物の依頼も難しくなって、ヘルパーさんにお願いすると、一度訪問して在庫確認してまた買い物して訪問となり、他の支援に時間が取れなくなるため、あたちが買い物して届ける事になりました。

今フライパンは1つずつ我が家に持ってきて使っていますが、まだ2つ目を使っているので、あたちが新しいフライパンを買える日は、一体いつになるのやら(・・;)