小銭が財布に入りきらない
平成10年位に祖母が98歳で亡くなり、伯母は一人暮らしになりました。
平成15年位には既に週に二回ヘルパーさんを依頼して、買い物など家事援助をお願いしていたようです。平成20年位にはたまに電話があり、買い物を頼まれていました。おかげで近年買い物するのには、好みがわかっていたので良かったです(笑)
思えばこの頃から、「小銭が沢山になった」と重たい長財布から小銭で代金を受け取っていました。
祖母は余りボケなかったので、まさか伯母が認知症になるなんて、微塵も思っていなかったのですが、これも初期症状の1つだったのですね。
1人ではさみしいだろうと、デイサービスに通うように、平成20年位から、あたちもヘルパーさんも促して居たのですが、頑として拒み続けていて、通い始めるのに実に10年程かかりました\(_ _)